小学生コース
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小学生コース(完全プライベート制)
◆英語の基礎体力を養う◆
- ローマ字から基礎を作り上げます。
- マンツーマンの完全プライベート制なので、講師がお子さんのレベルを把握して指導します。
- 他人を気にせずご本人のペースで無理なく学んでいただけます。
本コースの前に、英語習得をスムーズにするためのプレコースを設置
当学院の小学生のためのコースは、英語学習をもっとも効果的に習得できるように構成しています。初めて英語を学ぶお子さんの場合、まずは「プレコース」に入られることをお勧めします。
- 会話レッスンにスムーズに入るための「小学生 文法だけプレコース」
少人数制を貫いてきた当学院がレッスン体制を見直し、「小学生コース」に完全プライベート制を採用する理由とは。
❶ 以前に比べ、学校単位で英語の習得度にかなりの差異があり、同学年、あるいは1歳年長または年少の方と必ずしも進捗状況が同じではなく、クラス編成が非常に難しくなってきたため。
❷ クラス編成が可能な場合も、クラス内の生徒さんの学習進度に必ずバラつきが生じ、結果、一人ひとりにぴたりと合った英語学習を提供することが困難となってしまいがちなため。
❸ 特に小さい生徒さんにとっては45分間の会話レッスンに集中することが難しく、また、クラスメートがいる状況では一人あたりの発話の機会が限られてしまい、生徒さんによっては成果が上がりにくくなるため。
生徒と講師が1対1の完全プライベート制にすると……
① 講師の問いかけに対して、クラスメートに任せることなく必ず自らが答えなければならないので、発話に対する積極的な姿勢が育まれます。
② 短時間なのでより集中でき、学習効率が上がります。
③ 他のクラスメートに合わせる必要がないので、個々の速度で学習を進めることができます。
④ 生徒さん個人の得意不得意に合わせてレッスンを進めることができますので、得意分野を効果的に伸ばし、不得手の克服も容易になります。
⑤ ご希望であれば小学校の教科書に準拠のレッスンが可能となり、学校の英語の成績向上に直接役立ちます。
⑥ 欠席された場合、講師側との調整がつきましたら、他の日時に振替が可能です。
⑦ 感染対策は万全に講じていますが、教室で受講する場合、コロナ禍においては個人レッスンの方がより安全と考えられます。
但し、少人数制レッスンの長所は採用→それがマッチング制度です。
マッチング制度
学習進度が同程度で相性のよいクラスメートと共に学習することで、意欲や成果の相乗効果が期待できる場合があります。ご希望とご相談により、2人〜4人まででクラス編成いたします。
*詳細は下記「マッチング制度をご利用の場合」をご覧ください。
以上を考慮し、より短時間に高い習得度を得られる完全プライベート制とマッチング制度を導入しました。
+++すでに成果をあげています+++
文法45分のレッスンを週1回1年間受講すると……
★英検5級に合格します。(※)
会話30分+文法15分のレッスンを週1回1年間受講すると……
★be動詞や一般動詞を使った簡単な会話ができるようになります。(※)
会話45分+文法30分のレッスンを週1回1年間受講すると……
★be動詞の単数形、複数形の文を話せるようになります。
★3人称単数現在の文を理解し、話せるようになります。
★進度の早い生徒さんは英検5級に合格できます。
(上記3点について※)
※学年、習熟度などにより個人差があります。
+++すべてのコースでオンラインレッスン(リモートレッスン)が可能です+++
あすなろは双方向形式なので、教室同様の学習進度と習得成果が得られます。
あすなろのオンラインレッスンは双方向形式です。講師が一方的に講義をするのではなく、生徒さんとコミュニケーションをとりながら授業を行い、教室でのレッスンと遜色がないように工夫をしています。教室には教室の、オンラインにはオンラインの長所を生かして、生徒さんにとって最適な学習環境を提供できるように、あすなろは常に尽力しています。
コース内容
レッスン内容(会話/文法)・時間・回数はご希望・ご相談により、さまざまな組み合わせが可能です。
【特典】
◆リスニング15~30分が無料で受けられます。*30分以上の全レッスンが対象
スタッフが毎回対応。一人ひとりの進み具合を記録し、次はどこを聞けばよいか指示します。英検のリスニングは答え合わせもします。
*内容・時間・回数の組み合わせ例
ショートコース/週1回30分授業
内容 | 文法15分 + 会話15分 |
---|
レギュラーコース/週1回45分授業
内容 | 文法15分 + 会話30分 |
---|
ロングコース/週1回60分授業
*他にもいろいろな組み合わせが可能です。まずはご相談ください。

マッチング制度をご利用の場合
クラスメートがいることで相乗効果が得られる少人数制の長所を取り入れた制度です。生徒さん2人〜4人の少人数クラスだと、お互いにほどよく刺激しあい、講師と1対1でレッスンするよりも成果があがるケースがあります。但し、学習進度が同程度で相性のよいことが大切です。ご希望により、相性のよい生徒さん同士で学習できるように講師がクラス編成いたします。また、お友達と一緒に受講したい場合もご相談ください。(最大4人まで)
マッチング制度の場合、授業料はそのままですが、会話レッスンの時間が人数分を足した時間になります。
*例えば……
ショートコース(文法15分+会話15分)を2人で受講すると
→文法15分+会話30分、授業料は変わりません(お1人ずつ、ショートコースの授業料のまま)。
例)ショートコースを2人で受講 | 文法15分 + 会話15分のところ→文法15分 + 会話30分 = 全体45分 |
授業料については授業料のご案内のページをご覧ください。(リニューアル中。近日公開予定ですので、恐れ入りますがしばらくお待ちください。) →授業料のご案内
あすなろの小学生コースの特徴
「幼少期に英語を学ぶ必要があるのでしょうか」という問いに、当学院は「はい」と答えます。
理由1, 英語の14母音を聞き分ける耳は幼少期に育つから。
理由2, 英語の素地を作るのには幼少期が適しているから。
理由3, 語学力は母国語が支柱。英語と日本語両方の力をつけるのに、幼少期はバランスよく力をつけやすいから。
英語の14母音を聞き分ける耳は幼少期に育つ
日本語の母音は5つですが、英語の母音は14もあります。この14母音を聞き分けられれば、発音も早く上達します。しかし、大人になってから14もある母音の微妙な違いを聞き分ける術を身につけるのは、なかなか難しいことです。幼少期なら、意識せずとも音の違いが脳に記憶され、聞き分けられるようになります。ですから、将来、上級英語話者を目指すのであれば、幼少期に英語を学ぶことは大変重要なのです。
英語の素地を作るのには幼少期が適している
「聴く」「読む」「書く」「話す」という英語4技能の基礎は、一朝一夕には身につきません。将来、実生活の中で英語を駆使できるようになるために、まず素地作りが英語習得のその後を左右すると言っても過言ではありません。幼少期に英語に親しんでいれば、苦手意識が芽生えることもないでしょう。当学院では、ネイティブ講師との会話レッスンで、自然に英語の素地を作り上げていきます。
語学力は母国語が支柱。お子さんの今の日本語力に合った、分かりやすい日本語で文法の説明をする事で、日本語力と英語力、双方に良い影響を与えます
総合的な語学力は母国語に支えられています。ですから外国語の達人になるにはまず母国語の達人でなければなりません。日本語という土台から英語を学ぶので、日本語の理解が深ければ深いほど英語も発展させられるのです。まず日本語を強化することが、上級英語話者への近道です。その点、幼少期は日本語もまだ未熟。今持っている日本語力をよく把握した上で指導しなければなりません。
母国語の発達をよく見極めた上で、ベテランの日本人講師がローマ字から語彙と文法を指導するので、日本語と英語両方が身につきます。この日本語力強化の教育が、当学院の特色の一つでもあります。
よくある質問
Q:小学生低学年だと、もし英会話か文法かどちらかを勉強するとしたらどちらの方が良いですか?
A:もしどちらかを選ばなければならないなら、小学3年生まではネイティブによる英会話レッスンを優先すべきでしょう。日本語には5つしか母音がありませんが、英語には14個の母音があります。その違いを聞き分け発音し分けるには、幼少期にどれぐらい14個の母音を聞き発音する機会に恵まれるかに左右されます。これは学年が上がると徐々に難しくなり、大人になってからだと大変な訓練を要します。ただ、日本に住んでいる限りはもちろん日本語の方が優先して発達しますから、理想は文法の授業で文法の約束事を理解されてからの方が定着は良いです。しかし、子どもの頃にしか身につかない感覚を優先するなら、やはり聴く力と発音を取るべきかと思います。
*下記のページもご一読ください(ページ名をクリックすると表示されます)。
★小学生までに当学院に入学して英語を学んだ今までの生徒さんたちは、
- 学校での成績はトップクラス
- 高校在学中にTOEIC600点以上
- 高校卒業までに英検準1級取得
の実績があります。
*生徒さんたちの感想や学習の様子はこちら →みんなの声 What’s up?→あすなろ日記ーみんなの成長記録