小学生 文法だけプレコース
「小学生 文法だけプレコース」
小学校の英語授業はどんな感じ?
小学校の英語の授業が「教科」として導入され始めました。学校の授業はいわゆる「聞いて繰り返し言う」ことが主流のようで、文法的な説明はあまりないそうです。結果、先んじて英会話を習っているお子さん以外は「何を言っているのか、自分がどんな文章を繰り返し言っているのかわからない」ということが多いそうです。あすなろでも新規の方からよくその趣旨のご相談を受けます。
小学生に文法は必要か不要か。
では、小学生には文法の学習は不要なのでしょうか? 私は必要だと思います。小学校に上がる頃の子どもの日本語力は大人が思っているより高いです。平易な言葉で説明すれば理解できますし、理屈が分かればその方が第二言語の習得は早いです。子どもが嫌がるのは「訳がわからないこと」であって、理由を知りたいと思っているものです。低学年のお子さんが何かにつけて「なんで? どうして?」と聞くことが多いのもそのためです。ゲームだってルールを理解していないと全然楽しくありませんよね。ルールが分かれば間違えても自分で軌道修正できます。その「ルール」が英語学習では「文法」なのです。英語が楽しいと思うには、このルールを身につけることが大切です。高学年になるとこのルールの効能はもっと高まります。学年が上がるにつれ日本語力がグングン上がってきますから、ますます高度なルールを理解でき、英語ももっと楽しくなってきます。あすなろの講師は20年間小学生に文法を教え、その結果多くの英語話者を育成してきました。
とはいえ、小学生の皆さんに文法を教えることは、ある意味、中学、高校生よりも難しいです。生徒の皆さんのその時その時の日本語力をフルに生かしながら最大限の理解を得られるよう説明するには、技術と経験が必要だからです。しかし、あすなろの講師は一貫して高い習得率を確保しています。
そこであすなろでは、会話レッスンの導入前に1カ月~3カ月の文法習得期間を設け、週2回~3回の授業で先に「ゲームのルール」を身につけます。会話の講師に出会う頃には英語の文章が少し分かるように。会話習得も加速します。
とはいえ、小学生の皆さんに文法を教えることは、ある意味、中学、高校生よりも難しいです。生徒の皆さんのその時その時の日本語力をフルに生かしながら最大限の理解を得られるよう説明するには、技術と経験が必要だからです。しかし、あすなろの講師は一貫して高い習得率を確保しています。
会話レッスンに入る前にある程度の英語力を。
会話レッスンにいきなり入っても、言われたことが全く分からなければ、お子さん達は余計に英語学習の意欲をなくしてしまいます。ネイティブ講師に出会う前にある程度の知識があれば、例え全て分からなくても「あ、今のは分かった!」という気持ちの方が大きくなり、「もっと分かりたい」に繋がります。そこであすなろでは、会話レッスンの導入前に1カ月~3カ月の文法習得期間を設け、週2回~3回の授業で先に「ゲームのルール」を身につけます。会話の講師に出会う頃には英語の文章が少し分かるように。会話習得も加速します。
*授業料については授業料のご案内のページをご覧ください→授業料のご案内
+++すべてのコースでオンラインレッスン(リモートレッスン)が可能です+++
あすなろは双方向形式なので、教室同様の学習進度と習得成果が得られます。
あすなろのオンラインレッスンは双方向形式です。講師が一方的に講義をするのではなく、生徒さんとコミュニケーションをとりながら授業を行い、教室でのレッスンと遜色がないように工夫をしています。教室には教室の、オンラインにはオンラインの長所を生かして、生徒さんにとって最適な学習環境を提供できるように、あすなろは常に尽力しています。
*生徒さんたちの感想もご一読ください→ みんなの声 What’s up?