【リポート】Windows on another world に参加した大学院生Mさん:言語について新しい体験をしました

[リポート]みんなの声 What’s up?

先日のWindows on another world に参加していました大学院2年生のMです。中学生の頃からあすなろに通い、現在ネイティブの先生の会話プライベートレッスンを受講しています。最近、言語についていくつか新しい体験をしたので、それについて書いてみようと思います。


 1つ目は自分がネイティブ側に立つという体験です。最近、私の学校に中国からの留学生がやってきました。彼女は日本語がそんなに上手ではありません。例えば「日本に来る時、ホテルでカクリツをします。」といった感じで話してくれます。話の流れがないと分からないかもしれませんが、実際に話していると「日本に来てからホテルで隔離生活をしていた。」と彼女が伝えたいのはすぐに分かりました。今まで自分がネイティブ側になることがなくて分からなかったのですが、文法が間違っていても、単語を勘違いしていても、受け取る側からすればそんなに大きな問題ではないということに気が付きました。むしろ、カタコトでも、頑張って日本語を話してくれるのがとても嬉しいです。互いにおしゃべりを楽しむ場で、「文法がおかしい」とか「単語を間違えている」とか、相手は気にしないのだということを身をもって理解しました。相手は自分が言っていることを理解しようと一生懸命になってくれているはずなので、こちらも一生懸命伝えるのが正しい姿勢だと思います。

 2つ目は新しい言語を学び、使う体験です。私はデンマークの学校でデザインの勉強をするために来年一月から留学します。その準備として最近デンマーク語の勉強を始めました。複数の言語を学んでみると、ヨーロッパ語の類似点をより実感します。例えば「私は兵庫県に住んでいます。」は、デンマーク語では「Jeg bor i Hyogo.」。英語では「I live in Hyogo.」と言いますね。デンマーク語と英語は主に語順が似ています。でも日本語は語順が全然違います。ですから、欧州の人たちと比べて、日本人が英語を勉強して使うのは、かなり大変なことなのかもしれません。大変なことをしているのだから、できないことがあるのは当然だな~と少し気が楽になりました。今では、むしろ「何で英語で間違わないようにしゃべろうなんて思っていたのかな」と思ってしまいます!

 最後に、英語で話す際、間違いそのものを恐れると同時に、間違えた後が怖いと思う人がいるのではないでしょうか?何かしゃべって伝わらなかった時、どうしようと焦るかもしれませんが、そういう時は「正しい言い方が分からない」とか、「単語を思い出せない」とか、自分の今の状態をただ伝えると良いと思います。また「今度調べて話すね」と言って話題を変えてもいいです。私は中高生の時「分からない」「できない」と表明することは恥ずかしい事だ思っていたので、そういう対応ができませんでした。でも、意外とみんな適当で寛容ですから、分からないことは「分かんないや」と言って流して大丈夫!!「一緒に思い出そう」「そっか、分かんないならまた今度」という感じで大らかに、そして適当に対応してくれます。大丈夫です!


 ここまで読んでくださってありがとうございます。色々偉そうに書きましたが、私もまだまだ未熟です。

一緒に間違えながら頑張っていきましょう!

 

コメントは受け付けていません。